学長ひろしの自己紹介

学長ひろし

大きな大学の中の人(大学職員)として働いています。
大学で働いていると大学生・受験生・保護者の方々に伝えたいけど伝わらない生の情報が入ってきます。
立場上リアルな世界では直接言えないこと、ネット上に書かれているデマと実態、大学職員の仕事の様子等をこのブログを通して発信していきます。 大学生・受験生・保護者の方々を全力で応援しております。

学長ひろし

『私立ひろしとまなぶ大学』学長のひろしです。

今のところ生徒はまなぶくんただ一人。

唯一無二のまなぶです。学長にはまぶくん呼ばれることもあります。

まなぶくん

学長ひろしの簡単な自己紹介をしますと、インフレの波に飲まれているリアルな世界では大学の中の人として働いています。

“大学職員”

というお堅いイメージのある仕事をかれこれ20年程しています。

学長ひろしはこの中でも特に教務課と言われる部署で長く働き、たくさんの学生・保護者・教員と接してきました。

しかしコロナ禍以降、オンライン化が急速に進み、ひろしの働き方も大きく変わりました。

学長ひろし

日常的に学生と接する機会は激減しましたね。

殆どの手続きがこの間にオンライン化されたからです。

窓口での学生対応がなくなり、仕事は効率化されて日々の残務は激減。

これはこれで素晴らしいこと。

学生にとってもメリットの大きい業務改革だったと思います。

一方で職員生活の醍醐味だった学生対応が無くなって寂しい気持ちもあります。

学長ひろし

古き良き時代が懐かしい(涙)

今の数少ない学生対応はトラブル関係が中心。

  • 不正行為に関わった学生の面談
  • 通学出来ず単位が取れず手遅れ状態になった学生対応
  • 手続き不備学生の呼び出し
  • 心身の障害を抱える学生の相談受付
  • 教員との間のトラブル対応

こうしたトラブルは、

もっと早くに手を打てていれば。

事前に学生に情報が伝わっていれば。

と感じてしまうようなものばかり。

  • あらかじめ正しい情報が伝わっていればもっと違った道があったのに。
  • でも履修要領って堅苦しいし読みたく無い。
  • 窓口だって普段来る機会ない。
  • 普段利用することのない窓口に質問に行くのはハードル高いよね。
  • 教務課の窓口の人ってなんか怖いイメージあるし、、
  • それに職員という立場では伝えられない情報もある。。

そんな風に伝えたい情報が伝えたい人に届かないもどかしさを日々抱えています。

そこでこのブログ『私立ひろしとまなぶ大学』を開設し、学生にとって有益な情報を発信していくことにしました。

大学生だけでなく、受験生の方や保護者の方にとっても入学前から大学の中の様子を伝えることで進学先選びの判断材料にもしていただけるブログを目指します。

ついでに大学職員の仕事や給与に関してはかなり誇張された記事がたくさん出回っているので実態も伝えていきたいかな(ニーズがあれば)。

ブログを開設しても結局誰にも読まれなければこれまで同様に伝えたい情報が伝わらないまま!!

読者を増やしていけるようSEOやライティングスキルも学びつつ、より良いサイトを目指していきます。

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大きな大学の中の人(大学職員)として働いています。
大学で働いていると大学生・受験生・保護者の方々に伝えたいけど伝わらない生の情報が入ってきます。
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